マスコミに物申す

最近、気になる事があります。
マスコミが世論を誘導しているということに関してです。

今日、野田首相がTPPに関する会見を１日延期する事になりました。
国民のほぼ半数が、判断に迷っている事柄に関して、熟慮するためだそうです。

熟慮すると言っているなら、熟慮してもらえばいいじゃないですか。

その判断に対して、今日の「報道ステーション」で、
古館MC（？）は、いつも通り、与党に対して、非判を繰り返しました。
それは、古館自身の考えであって、公共の電波にのせて、話する事か？
MC、司会の役割を勘違いしているのではないか？
当然の事ながら、MC,司会は公平な議論を進めていくのが役割のはずだ。
それなのに、いかにも自分が正しいと言わんばかりに、高圧的に意見を述べるのは如何なものか。
横にいる解説委員（？）も、いつも非難ばかり。

テレビに出ている評論家連中も批判ばかり。
今現在のヨロヨロな日本にしたのは、マスコじゃないのか。

てめえがその立場になった場合の計画や案をもって話しているのか。
批判だけなら、誰でもできるぞ。
自分のぶれないビジョンを持った上で、えらそうに話をしろ。

それから、記者連中。
自分の足で、動き回って、確信を持って記事を書いているのか。
記者クラブからの情報を垂れ流ししているだけなんじゃないの。
間違った記事を流しても、謝罪記事は、非常に小さいし。
手前らのケツの穴と同じ。
間違った場合は、紙面一杯に謝罪記事をのせるのが人として当然だろう。
その記事により、被害を受けた人間がいる事を知っているなら、当然の事だよな。
それとも、記者連中は、人間じゃないのかも。

早く、テレビから消えろ。
古館、シンボウ、宮崎、三宅等、
何様だ！！

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